2019年8月23日

めっためたにメタ

ここで突然ですが、僕でもよくわからない二次創作文化TOP3!

1位・メル画
2位・なりきり板
3位・頬染め動画


現役ガラケーユーザーだけど、メル画って何だったんだろうな…
夢属性が足らないから分からないのかな


僕は素人エロ創作なら、男性向け女性向けゲイ向けBL百合夢問わず読みたいんですが
夢は難しいですね

これはエロに限った話ではないですが
創作物はその話の中だけの、閉じた世界の物語として見ているので、こっちに話をふられると『え、僕ですか!?』とびっくりしてしまう

これもある種の(悪)夢


夢用のキャラを前もって用意しておかないといけないな

夢は一般的に『キャラ×読者(もしくはその逆)』と考えられているけど、100%自分で考えてる読者は少数なんじゃないかな
主観的な感情移入が前提としても、何か依代があるのではないだろうか
だって、世の中そんなに『面白れー女^^』ばかりのわけないし


オリキャラ キャラ化された自分 自分

このどれかを想像して読むのが正しい楽しみ方ですが
僕は キャラ×作者 のつもりで読んでいます
間違ってはいない


同じ恋愛作品であっても
恋愛ものとして客観的視点で楽しむのと、ヒロインを依代にして主観的視点で楽しむのはやはりちょっと違ってくる

そう考えると、男性向けって基本、夢だよね
優しいけど優柔不断()な主人公も汚っさんも、竿しか出てこない色黒も
基本的に、読者×ヒロインの視点で間違いない

僕が様々なジャンルの中でも特にBLが好きなのは、他人と他人の恋愛を楽しむという、客観的な視点が強いからかもしれない

キャラ×読者ならまだわかるんだけど
視聴者×キャラのBLCDはちょっとよくわからなかった
キャラを攻めてるホモになりきってる腐女子の気持ちになりきらなきゃいけないのか
何段階の想像力を求められるんだよ


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へ

0 件のコメント:

コメントを投稿