ここ最近のエロの傾向として、女性上位物の男性向け作品のエロ広告をよく見かける
おねショタとか、M男性とか
ではエロ界全体が女性上位傾向かというとそうでもなく
女性向け界隈でもやはり、ハイスぺ男性にリードされるタイプが人気なようです
男性も女性も、相手にリードされる受動的な関係性に癒しを求めてるのかな…
自分より強力で優れた存在にまかせてしまいたい気分なのか
男女で趣味は一致するが、相性は一致しない悲しい例ですね
女性上位といえば、最近は”マゾ目線の”リョナ物に興味があります
女性向けではかなり少ないので、大抵男性向け・女性上位物になります
リョナは珍しくないですが、殆どは加害者目線、あるいは第三者目線の物と
被害者目線の物ではちょっと重みが違う気がする
他者の痛みと自分の痛みではリアリティが違いますからね
マゾ目線ではないリョナは、所詮視覚的インパクト優先で、痛みを本気で想像していないかなーという作品が多いのですが
マゾ作者は痛みにエクスタシーを求めて描いている
すごく面白いです
僕は肉体的マゾヒズムを持たないので、作者の気持ちに共感はできませんが
だからこそ、人の心を理解するために読む価値があるんですね
切腹フェチの男性とか意外といますが、実際そのフェチをこじらせて切腹した侍もいたんだろうか…
ところで、『感度が10%上がるが、体液が2%青くなる』媚薬を何杯飲むか?という思考実験を考えました
これは全く萌えませんが、条件付き媚薬っていう設定は、練れば結構萌えるんじゃないでしょうか
若返るとか太るとか知能が下がるとか…
色々考えてエロエロにしたら楽しそうですね、というアイディアでした
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