猫耳は萌えるんだけど、みんな猫耳モノを通して、飼い猫自慢をしすぎだよね^^;
ケモミミ作品はあくまでケモミミ作品であって、現実の猫可愛いにシフトしすぎてるのは違うというか
作者さん猫ちゃん可愛がってるんですね…というのを、美形キャラの恋愛の中に見たくないというか
それはそれで、最初から、恋愛とか抜きの猫可愛い漫画として描いてくれ
猫は可愛い、それは同意してるんですよ
ただ、『猫耳生えたキャラ可愛い漫画』だと思ったら、『猫可愛い漫画』だった時のモヤモヤ感
僕はリアルの猫をそういう目で見ていないから…
『彼氏を参考にしました☆^^』は怒られるのに、飼い猫だと許される不思議
と、思ってしまうのも、僕が犬派だからだろうか
そういえば、犬耳モノで、作者さん飼い犬を投影しすぎな作品を読んだ覚えがない
というか、そんなに多く犬耳モノを読んでない
犬耳は不人気、認めざるを得ない
あれよな、年下のデカい金髪攻めに、たまに生えるくらいよな
固定概念問題
犬=がっしりしていてかっこいい、攻めっぽい
猫=しなやかで華奢で可愛い、受けっぽい
そういう固定概念がある
でも視覚ハウンドとか細いやん!!
デザイン上の問題
犬というのは、猫よりも多様性に富んでいるため、特定のシルエットという物がない
それが、モチーフとしては取り入れにくい
猫の場合、三角の耳と、細長い尻尾を付ければ猫耳とわかるけど
犬はそうはいかない
狆の耳と尻尾つけたイラスト見て、犬と気づける自信がない
鳴き声問題
猫耳モノのでは、エロシーンで受けに『にゃあ』と言わせるのがクライマックスです
これが犬耳だった場合、『わん』と言わせるのは、何か違うプレイの気がする
人間は驚いた時、ぎゃあ!とかぴゃあ!とか言う、これは四捨五入して、にゃあみたいなもんだ
でも驚いた時、わん!って言う人は聞いたことがない
人間の口から自然と漏れ出る声としては、不自然なのだ
これでは喘ぎに組み込めない…
そこで、『わん』路線ではなく『くぅん』路線でいくのはどうでしょう
犬っぽさと、喘ぎとしての自然さを両立していますよ
とにかく、ケモミミが好きなんだよ
もっと挑んでいこうよ、Hな犬耳を書こうよ
うさ耳でもいいよ
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