2019年7月12日
攻めの方はいける
地雷という程じゃないんだけど、関西弁(受けのエロ)ってちょっと苦手意識がある
読むけど『あー関西弁かぁ…』と、ちょっとテンションが下がってしまう
あまつさえ、無意識の内に脳内で勝手に標準語に変換してしまう
それは作者さんにも失礼だ
嫌いなら嫌いでそういう嗜好でいいんだけど、そうじゃなく、単に食わず嫌いなのでどうにかしたい
慣れの問題だと思う
今まで、関西弁の魅力的なキャラクターにハマった経験がない
上方漫才ならよく観るけど、別にあれは萌えとかじゃないしな
関西弁を喋っている、という事実ではなく、『関西人キャラ』というのが受け入れがたいのかもしれない
関西弁受けは少ないが、関西弁を喋るモブおじさんはよく見かける
単に関西人というだけではなく、『新世界のヤバめなおっさん』というキャラなのだ
関西にも魅力的な人はたくさんいるはずだけど、そういう、とってつけたような関西人キャラは僕はちょっと趣味じゃない
関西弁や関西人に萌えないわけではない
ただ、関西人というステレオタイプにはもううんざりなんだ
不人気属性だからといって、関西弁キャラを描くことをやめてはいけない
それはさらに食わず嫌いを助長するだけだ
関西人という枠をとりはらって、普通に魅力的な関西弁を喋るキャラ、ともっと描いてほしい
関西弁を喋るというだけで、おちゃらけ三枚目orはんなり和風美人である必要はない
スーパー攻め様が河内弁だっていいじゃないか
というわけで、今日は関西弁受けのエッチな小説を読みました
いやこれはエロいぞ
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