2019年7月16日

前ジャンル作品の名前すげ替えでーす^^☆って、言った方がいいのか悪いのか


喘ぎとか、んほぉ系の露骨小説を読んでいると直面する問題
それは、元のキャラクター性が1mmも残っていないということ

これ…誰でもよくない?


敬語もクールもマッチョもロリもおっさんも、喘ぎだしたら皆同じ

オリジナルなら、そういうキャラなのね…でいいけど
二次小説だと、本当にお前誰だよ?となる
A×Bと思って読み始めたが、B×Aでも、C×Dも全く問題なく話が成り立つ
作者さんがジャンルを変えた後、キャラ名だけすげ替えて再利用するのに、すごく便利

『誰でもいいじゃん』ではなく、作者さんの中では、ちゃんとそのキャラである意味があるんだろうな
そういう、”作者の気持ちだけ性癖”って結構あるんですよ
作者にしたら、そのキャラのそのカップリングであったからこそ、創作意欲が湧いたのだろう
出来上がりに反映されなかっただけで


れまでAだったりBだったり、あるいはCだったりDだったキャラが、喘ぎと共に急に同じ思考パターンになるのをずっと読んでいたら
”んほぉ”という一つの共通した人格があるのではないか?という仮説に辿りつきました

これは一種の、集合的無意識かもしれない
異なる作者による個別のエロ創作も、深層では全て繋がっていて
その表れこそがんほぉなのではないか?
つまり、我ら人類は皆んほぉを共有しているのだ

バカかてめーは

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