2022年9月9日

やわらかくもかたい

 

赤:女性

青:男性



男性向けイラストでこういう縦軸69(?)みたいな体位をたまに見かけます
磔台に拘束された女性と、襲い掛かる男性
しかし、どちらが責め苛まれているのか判断に悩むほど、男性の身体的負担が高そうだ…

SMではなくMMなのかもしれん

相手に苦痛を与えるが、自分もまた同等の苦痛を受け入れる
加虐性癖の”覚悟”を感じる体位だ
多分、3Dモデル適当にいじってたら出来ただけだろうけど


3DCGは制作の特性上、変な体位になりがちっていうのはあるけど

男性向けエロ絵は全般的に、女性の関節の柔軟性を過大評価しすぎだと思います


みんなそんなに股関節開くの…?僕が体硬すぎ…?と不安になりませんか?僕だけ??

イラストだから、何でもありっちゃありなんだけど

バレリーナレベルの柔軟性が、エロヒロインの一般標準な気がして…



不理解からくる現実との齟齬というより、女性の柔軟性自体に魅力を感じているのかな


人は自分にない物を求める

男性は女性の肉だけでなく、関節の柔らかさにも魅了されているのか

軟体フェチって結構いるもんね


『かたい』という日本語には、いくつかの漢字があります

その意味の差は、対義語を考えるとわかりやすい


硬いの反対は柔らかいなので、硬いとは触ってみて硬い質感であること

固いの反対はゆるいであり、固体や固定といった単語からもわかるように、固く密集した状態が保持されていることである


勃起したペニスは『硬い』だけど、『固い』と表現するのもありな気がしてきました


じゃあ視点を変えて

女性から見て、関節の硬い男性はセクシーだろうか?

そりゃ筋肉が硬いのはセクシーだけど、関節はちょっと聞いたことないな


靴下を履くのに苦労する彼くん…

股が40度くらいしか開かない彼くん…

背中に手が届かなくて孫の手を使う彼くん…



絶対デブかジジイじゃん

まあナシではないか


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2022年9月6日

幼な妻は幼な妻というジャンルなので別です

 

人妻≒熟女≒母性≒むっちり

この図式が出来ているので、人妻物はもうこのデッキでしか出てこない




スレンダーorロリ体型の人妻好きはいない説



別にスレンダーな女性だって結婚するし、人妻になったらみんな縦セーター着てサイドローポニーにするわけでもないけど

創作っていうのは『記号』なんだな、というわかりやすい例ですね



人間が初めて見る『人妻』はもちろん母親です(もっと言えば、女も)

人は、母親の豊かな乳を吸った幻想を追い続けている


育児法の優劣をつける意図は全くありませんが、粉ミルクのみで育った人(母乳記憶のない人)のおっぱい感は、研究の価値があると思います


記号的表現に話を戻しますが


実際にそうだということより、それっぽいという記号が大事

巨乳巨根とかもそうだけど、本当に実際そういう人しか愛せないという人は極一部で、エロ的記号なんだよね

ロリショタコンも、実年齢よりもそれっぽい見た目を求めていることが殆どだし


僕もエロ創作上の巨根は好きだけど、実際そんなにあったら邪魔すぎて嫌だなって思う

機内に持ち込めなさそうなサイズの巨根と、二席分必要そうな巨乳は、ワオ!セクシー!よりも、大変そうだなぁ…が勝ってしまう


ただまあ、表現だから

チンコなんて1mあっても2mあっても誰も困らない

やはり想像は現実よりずっと素晴らしい


僕も、現実の人妻には全く興味がありませんがむっちり、おっとり、垂れ目の、熟れ熟れ概念人妻を愛することにします

おっぱいだけで50kgくらいありそうだ

でもそれでいいんだ、表現だし


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2022年8月16日

音と台詞の表記法

 

カギ括弧の中に何を収めるか問題


いいエロ小説だったな…と思って最後の一文字見たら 」で〆られていて、どこから台詞だったのか!?と戻って確認したこと、あるよね



「」は基本的に台詞を表現する物だけど、たまに擬音もカギ括弧内に書かれてる時がある


「ぺろぺろ」みたいな口から出るタイプの音だったら、理解できるんですが

下から出ている水音が、台詞とシームレスに表記されるのは、個人的に違和感ある

「攻めくん♡パンパンッ♡好きっ♡」みたいなの見ると、それ口で言ってるの??と思ってしまう


良い点をあげるとすると、誰が発した音かというのが一発でわかるので、そこは親切です

特に小説の場合、視覚情報で補間されないので、分かりやすさは大事です


以前読んだ、語尾のハートの色でキャラを書き分ける手法はとても画期的でした

(なんか前に書いた気がしますが、見つけられませんでした)

最近だと、キャラの動きや台詞の反復を↑↓←→と、矢印キーで表現している作品は、斬新すぎて声が出てしまいました

まだちょっと驚きが勝ちすぎて話が入ってきませんが、慣れればよくなってくるかもしれません

新しい表現方法を生み出す、その作家の試行錯誤に感動します



話を戻すと

下から入れた何かの汁が口から出てくる表現があることを思えば

下半身で鳴っている音がカギ括弧に収まってるくらいは許容すべきかもしれない

口で擬音言ってるのも、まあ可愛いっちゃ可愛いか



うーん、ちょっと想像したけどそれはさすがに笑う」


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2022年8月7日

僕は尖ったギターもフリフリのお洋服も好きだから、本当に得だ

 

一般的に、男性はかっこいい車が好きな人が多くて、女性はかわいいお人形が好きな人が多いのに

なぜパートナーに求めるのはその逆なのか、不思議です

かっこいい車が好きならかっこいい車みたいな人と、かわいいお人形が好きならかわいいお人形みたいな人と付き合いたくならないのかな?



相手ではなく、自分の方に強く理想を求めているんだろうな

魅力的なパートナー以上に、魅力的な自分が好きなんだろう



最近のなろう系読んでても思うけど、何人素敵なキャラが出てきても、結局はその『素敵なキャラに愛される自分』が主体なんだよね

女性向け作品のヒーローがクズがちで、男性向け作品のヒロインが無能がちなのも、相手キャラの性的魅力を描きつつ、主人公を引き立たせるちょうどいい落としどころになっている



やっぱり、恋愛をするにはこのナルシズムが必要だ


ナルシズムというのは、鏡を眺めてうっとりしている人への、批判的揶揄ではない

究極的に言えば、自分の遺伝子をこの世に存在させようとする、生物が持つ普遍的欲求のことだ

優介さんは生物の適正が低い…



色んな例があるけど、”基本的には”恋愛は二人でする物なので

相手への好意だけじゃなく、誰かと恋愛してる自分も好きになれないと出来ない

恋愛をSEXに替えてくれても全然いいんだけど



綾波は好きだけど、『綾波の彼氏な自分』までは好きになれる懐がない…

それは卑下ではなく、生理的に受け付けない

どんなに素敵なガワに入ったとしても、自我同一性が保たれている限りは無理だ

身内のラブシーンを見ていられないのと同じ感覚だと思う

SEXするのなんて、自分主演のAVを見せられるようなもんだし



綾波の、絶対僕を好きにならなそうなところが好きだ…

ただ純粋に、好きでいさせてくれる

それを言ったら誰も優介さんを好きにならないから、優介さんは全人類を好きでいられる

愛だね


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