2019年2月17日


タクかオタクじゃないのか、微妙なラインにいます

何らかのマニア、偏執狂であることに異存ないですが
ここでいうのはいわゆるオタク、アニメオタクや漫画オタクのこととします


昔、ファンロードというオタク雑誌が大好きでした
ほとんどが読者投稿で成り立っていて、かつパロディ要素が非常に強いため、内容を理解するのが難しい雑誌だったのですが
よく考えたら、僕は本誌のネタ元であるアニメをほとんど観ていなかった
読んでない漫画の読んでない漫画のダブルパロディで笑っていた
気が狂っているのか


何のオタクかといったら、オタクオタクなんですよ
作品そのものより、そこにオタクが何を見出すかを知りたい


らない作品の二次創作を読むのが大好きです
一度も読んだことない漫画のキャラのエロは最高だ



存在が認識させるのか?認識が存在を形作るのか?


僕もあなたも、赤を知っていると思います
しかし、僕の見ている赤があなたの見ている青でないとは、どうやっても言い切れない
同じキャラAを見ていても、人によってスパダリだったりショタだったりするのです


生では多くの場合、存在に触れてから認識をする
たまには逆をやってみるのもいいものだ
オタクの認識から、キャラAの存在にたどり着いてみようよ!


ニヒルなキャラA、ほえほえなキャラA、性依存症のキャラA、2ちゃんに全部報告するキャラA
生きるか死ぬかの世界で『彼が素敵すぎて僕なんかじゃ釣り合わない><』とかで悩むキャラA

認識から認識へ、無数のパラレルワールドを旅して、少しづつ存在の欠片を集めることに
妙な達成感を覚える
いつだって認識を疑って、推理して解釈していたい


んな妄想の平均から、まあまあの真実は見えてくる
認識の集合体は存在でしかないのだから

把握してきたなー、と思うともう飽きちゃう
このキャラ、このカプ把握しました


でもしたい把握は選ぶんですよ
しょうがない、僕にも性の癖があるんだもん

2019年2月11日

私とエロ創作


がエロ創作が好きなのは、僕がスケベだからじゃないんですよ
スケベじゃないと強くは言えないけれども、しかしメインの理由はそこじゃないんだ


そもそもは、素人創作のファンです
キッズ時代はフリーウェアゲームに熱中していました

最近は、フリーとは思えなーい的なクオリティの高い物が増えていて、そういうのはちょっと違うというか
僕は出来不出来ではなく、創作としての純粋さを求めているのです


を喜ばせるための創作、お金を得て生きるための創作、どちらも素晴らしいことです
しかし、芸術の本質という観点からすると、不純と言わざるを得ない

社会的評価とは無関係に、ただ自分のために、描きたいから描く
これが最も純粋な”創作”の形だと、僕は信じているのです
受け手を置いてけぼりにしてでも、己の創作欲を優先させる、そんな作品が見たい


ネットが一部の好事家の物でなくなった今、どんなジャンルも商業的に洗練されていってしまった…
作者のエゴ丸出し創作はもう見れないのか?
いや、エロにはある!


もちろんエロも商業的なジャンルはたくさんある
エロが他と違うのは、読者の声と作者の描きたいもの描きたい欲が拮抗していることです
『今こういうの人気だしなー』とか思っても、結局人間、性癖だけは譲れない
鎖骨から下が倍くらいのびっくり人間になってでも、巨乳描いちゃうだろ


何に遠慮してるんだ?後々名作とか呼ばれたいのか??
そんなのいいから、お前の好きな物を描けよ!!!!!!!
それが芸術じゃないのか!!!???


実ではアカン性癖でも、想像の世界では自由です
どんなイメージだっていい
僕は全部受けとめる

こんなROM専も、いたっていいじゃない
あと文字装飾にすごい迷ってる

2019年2月6日

〆のラーメン、的なやつ


商業BL小説において

エロがない←あり
中盤にのみ、エロがある←あり
終盤にのみ、エロがある←あり
全編を通してバランスよくエロがある←あり

でも、序盤にしかエロがないのは、なんかモヤっとする



最後にくっつくとかじゃない、ビターエンドな話ってのはありなんだけど
おそらくそういう趣旨じゃないんだよな…

中盤にエロあって、最後のハッピーエンドセックスはないけど、続きを予感させるような余韻のある終わりはいいよね

序盤だけエロは、節操なく手出しておいて責任とってない感が出てしまう
開始早々、好感度0の状態で手出しておいて、お前……


是非ものでエロが欲しいとかそういうわけじゃないんだけど
当然あると思っていた物がない時の、やり場のない気持ち


終盤でのエロは、確かに無理があることも多い
紆余曲折あって話がまとまった頃には、肉体的に消耗している
虎と戦って飲まず食わずで監禁されて暴力に耐え、敵を倒して受けを崖から引っ張り上げた後、家まで我慢できずに結局外でSEXする話もある
もうエロとかいいから早く帰って寝ろよと心配になる、だがしかし



なくてモヤモヤするってことは、最後のエロは必要なのです
ハリウッド映画のラストでキスをするのと一緒です

すべて終わった!大団円!の象徴として、是非SEXをしてください
やっぱあれがないと終わった気がしないので

2019年1月18日

触手について


触手――――それはエロ創作における一大ジャンル

優介さん触手好き~?みたいに訊かれました(酷い会話だ)
特別僕のフェチズムに関わるジャンルでない限りは、描き手次第としか言いようがないですね



触手を始めて見た時は、この手があったか!!!!ってなりましたが、すぐ飽きました
触手という発想は天才的だけど、慣れてしまうと、それ以上の工夫が出しにくいジャンルでもある


触手は(基本的には)人格を持たない、ただのエロ装置です
よって、受け側との精神的な絡みがなく、誰がどのキャラ相手で描いても、同じようになりやすい

これは触手に限らず、SEXでも何でもそうなんですが
触手に謎の粘液で服だけ溶かされる、媚薬を注入される、スケベされる、卵産みつけられる…
みたいな一連の流れが出来上がっていて、それをもう何度も読んで知っている
どうなるかわかってるのに、それを今一度読みたい理由は少ない



特別触手フェチでない僕が作品として楽しむには、もう一工夫欲しい

最近読んだ触手物(便宜上)だと、受けが木の実を食べ幻覚に陥り、夢の世界で恋人との情交をなぞりながらその木の蔦に犯される、というのが面白かったです


触手(便宜上)と書きましたが、触手そのものが謎多き存在で、よく考えると触手じゃない触手もたくさんあります


触手の大まかな分類

真・触手(触手器官を持つ生物)
イカ・タコなどの頭足類に代表される軟体生物、あるいは架空の動物、他の生物に触手を生やしたもの
正しく触手

植物系触手(触手っぽい蔓)
植物が繁殖のために人間を襲うというのは無理があるため、肉食植物として描かれることが多い
しかしアクティブな植物がいたもんだ

スライム系触手(触手っぽくもなれるよ)
スライムはいかようにも姿かたちを変えられるので、当然触手的な使い方もできる
でもよく考えると全然触手じゃない

他にも楽しい仲間募集中だよー♪



そもそも、触手はなぜ人を襲い、卵を産み付けるのか?
触手の卵の孵化に、人体が適しているから、というのが一番自然な考えですが
膣あるいは直腸に産み付け、わりとすぐ(次のコマとかで…)排出される、触手の卵
あんまり意味がないように見える…

とすると、普段卵を産み付けている別の何かと人間を誤認したのでは?という考えにたどり着く
でも、服を溶かす液や媚薬といった、人間向けな進化をしているので、その説は否定される
っていうか、卵を産むということは、受けさんにスケベしてた触手はみんなメス?
もうBLとしては読めない?
それともタツノオトシゴ的な??
エロは本当に謎


触手、というのは生物の一器官であり、生物そのものを示す言葉ではないのですが、エロ創作において、本体が登場することは稀です
竿しか出てこないモブキャラですね
いつも頑張ってくれてありがとう