既婚者男性寝取られメス堕ち物を読みました
攻め男×既婚者受け男の寝取られなんですが、これで終わりじゃないんですよ
ある時は攻めの手引きで受けが別の男性と関係を持ち
またある時は受けに好意を持ったモブの前でSEXをし
時には別の既婚者男性攻めと受けが寝取られSEXをする
同じ『寝取られ』でありながら、こうも様々なシチュエーションを提案できるものか…
しかも一回の喘ぎセリフの中に、必ず『不倫』『嫁』といったワードが出てくる
読者はそれが寝取られ物であることをとっくにわかってるというのに、ワード出さずにいられない
己の性欲を満たすことを追求した結果が、このような多彩な展開なのだろう
情熱への正直さこそが読者の胸を打つのだということをよく表していますね
雌堕ち物はよくあるけど、たまに見かける雄堕ち物も中々興味深い
ふたなりならともかく、元々雄なのにどうやって雄に堕ちるのか?
そもそも雄が上で雌に堕ちるという表現もおかしいとか言い出したらキリないけど、そういう倫理感とはまたちょっと違うおかしさがあるよね…
雄堕ち異性愛エロ小説(ゲイ向け)とか難解で素晴らしい
ストイックな人物が男としての性欲に抗えず、獣性に堕ちることへのフェティシズムだとはわかるのですが
それにしたって様々な矛盾を内包していて、とても哲学的なテーマだと思います
もう少しで宇宙の全てを理解できそうな…そんな感覚に陥ります
エロ創作こそが最も正直な表現じゃないか
だれも己の性癖に嘘を付くことはできない
エロ創作を読むことは、人の思考の根源を紐解くことに他ならない
これも真理へのルートの一つなんじゃないか?
哲学や心理学の本なんて全部捨てて、エロ小説を読む
僕はその道を選んだ
どっちが先に辿り着くか、勝負しようじゃないか
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