2021年1月25日

悲しむ私のために

2021年にも、『BL地下オークション億で落札!』が新着で見れるのすごい

感動しちゃった



んなに辛く悲しい時も、エロ小説はチェックしている


落ち込んでる時にそんな気になれないよ、って言う人が多いかと思うけど

僕がエロを読むのに『そんな気』など必要ない

意識がなくても呼吸は続けられる

それと同じだ



辛くともんほぉ♥系のエロを読む

そこに悲しみがないわけではない

人間とは、辛くてもんほぉ♥が読める生き物なのだ

馬鹿々々しい人生より、馬鹿々々しいひと時が嬉しい…ということなんだろうな



ほぉ♥みたいなエロを描いてる作者さんも、明るく馬鹿げた作風の裏で、本当はすごく悲しみに沈んでいるのかもしれない


あまりにもテンション高い振り切ったエロだと、逆に作者の精神状態が心配になるみたいなのはある(余計なお世話)

Twitterでエグい下ネタを連投している女性ほど、リアルでは淑女だと考えているので

普段、社会の中で抑圧されているからこそ、過度に開放的な作品が描けるのではないか

全ての悲しみを忘れて、SEXのことだけ考えていられたら…


結局のところ、解放は抑圧と1セットでしかない

だからこそ、悲しい時にエロが読みたくなる

狂喜的な性欲の解放の裏にある作者の悲しみに、僕の悲しみへのシンパシーを求めている





いうのはもちろん100%僕の妄想電波なので、楽しくエロを描けばよいと思います!


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