2020年2月8日

ハイライト:推しの魅力は範囲攻撃



ャラAファンの人から『新キャラBの人気で、仲間のAも人気が上がったけど、元からA好きだった身としては、Bの竿役的な扱いされてムカつく』というようなことを聞きました


すごいわかる
好きなキャラを竿要員にされる怒りも、つい好きなキャラの竿要員にしてしまうのも
同等にわかりすぎて何も言えない


そりゃ好きなキャラが雑に竿扱いされてたらイラっとする
でも、自分も好きなキャラの周囲のキャラを、竿にしていないとは言えない


味しいお米にはいろんな物を載せて食べたくなる、しょうがないよね…
総受け属性には、一生明太子一本!みたいな生き方は出来ないんだ

ただ、僕は『この辺にいた奴竿にしよ^^』的な発想で受けと(脳内で)絡ませた訳ではない







推しがAになっちゃったじゃん!

しの魅力は範囲攻撃

図2の通り、推しの魅力範囲内に入ったキャラは、魅力的に見えてくるのです
どっかから適当に竿を拾ってきたわけではなく、関係性が魅力なんだ


(推しとの)友情
(推しとの)信頼関係
または(推しとの)対抗意識
あるいは(推しとの)憎しみ


尊いキャラに、棒を差しているのではない
あるのは尊い関係性、熱いストーリーなのです
推しの人生が輝いているのだから、その人生の登場人物であるキャラも、また輝いて見える


の辺の関係性というか、そのキャラを攻めにした意味や必然性を二次創作の中で大事に描けば、元からのファンの怒りを買うこともないはずです
攻めのキャラクター性を無視した竿扱いするから、腹が立つ
竿にもちゃんと敬意をはらって、魅力的な竿として描かなければいけませんね


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