2022年6月21日

22年5月6月の読んだやつとか

 

ガラケー時代からお世話になっている携帯小説サイトを久しぶりに見にいったら、まだキリ番をやっていました


昔初めて訪れた同人サイトでキリ番を踏んでしまった時、すごく気まずかったです

リクエストどうぞとかいわれても、このサイトまだ知らんし…

こ~こはど~この箱庭じゃ?



おしがまの説明はあるのに小スカの説明のない小説ってあるよね


ネタバレをすると、結局出ちゃってるんだけど

作者には『これは小スカじゃない!おしがまなの!!』という熱い思いがあるのだろうか

それとも、我慢できるのか、できないのか?というハラハラ感含めてのおしがまだから、ネタバレに配慮したのか



おしがまと言えば、もう15年以上前に個人サイトで見たので、時効と思って書きますが

自分の膀胱に貯まった尿を、他者の膀胱に瞬間移動させる能力を持った魔法少女(まんまエスパー〇美やないか!)が、社会で裁かれぬ悪を尿意で断罪するシリーズ物は面白かったです

ただ相手に尿意を与えるだけではなく、一回自分を介してるところがよりフェティッシュですよね

そしてF先生の天才ぶりを再確認してしまうのであった…



何度も言いますが、創作で一番大事なのは、結局はリアル道徳の部分です


提供する側のリアル道徳がしっかりしていればこそ、殺人やレイプや小児性愛のようなアンモラルなフィクションが許される

現実では誰も傷つく人がいない、というある種の約束があるから、こちらも何の心配もなくエロを楽しめる

もちろん、作者や運営の人となりというのは中々見えてこない物ではあるけど

センシティブなコンテンツを扱う側の倫理観は、宝石商が手袋をはめるように、洗練されていないといけない



僕は、人を不幸にしてまで個人的な欲求を満たしたいとは思えないので、リアルエロビジネスはあまり好きになれない

人を不幸にするリスクが少ない、というのがエロ創作の一つの美点



現実にあまり何かを変えない、人の心の中で生まれ、人の心の中で完結するものに惹かれる

心を満たすためだけに作られたものが、最も心を満足させるのは当然のことなのだから…


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