ルビがいっぱいふってあるエロ小説を読みました
みたいな
必殺技みたいですね
ページ数的には短かったんですが、情報量多くてまあまあ疲れました
でも個性なので、これからもこの作風で頑張ってほしい
と思ったらもう消されてました
エロ創作は諸行無常……
pixivで、たまに黒背景の小説があると、つい読みにくいなと思って標準白背景に変えてしまいたくなるんですが
最近はぐっと堪えて、そのまま読むことにしています
作者の『この背景で読んでほしい』という意思を尊重したいのは勿論なんですが
一つの形式にあまり慣れすぎてはいけないなという気持ちもあります
性癖って刷り込みの部分が大いにある
二次元ポルノに慣れすぎて、現実で上手くSEXが出来なくなるみたいな話を聞いたことがある
そのように、pixiv小説に慣れすぎて、別の表示だと上手く入ってこなくなったら嫌だ
色んな表現方法に慣れていた方がいい
個人サイトの時代は読みづらい小説がたくさんあったのに、今ではpixivのおかげで、すっかりエロ小説が読みやすくなりました
それに関しては本当にpixivの企業努力に感謝していますが
読む側としては、ちょっと甘やかされすぎて、腑抜けてしまったような気がします
一番使いやすい物を使い、使い辛い物は使わない
これは当然のことであって、僕だっていつもそうしていますが
エロに関してだけは、サービスとしての使いやすい/使いにくいという観点は捨てて、フラットな視点で、作品だけをただ評価したいんだ
なので、僕はpixivでもたまに、設定をいじる
アホエロ小説をあえて明朝体の縦表示にしたりすると、ギャップがすごくいいですよ…
デバイスも、PCだったりタブレットだったり、スマホだったり、変えてみるのもいいと思います
普段座って読んでいるなら、立って読んでみるとか…
そうやって脳を一つの形に慣れさせないことで、多様なエロ創作に瞬時にフィットしていく土台を作っています
花柄の背景に黄色い文字で、6文字くらいで折り返されるガラケー小説を必死に読んでいたあの頃のハングリー精神を忘れてはいけない
作者は必至でアイディアを絞り出して羞恥心と戦いながら描いているんだから、僕も少しはその苦労を想いたい
小説だけどあえて画像形式で投稿してる人、何か強くていいよね…
コピペ防止なのかビジュアル的拘りなのかわからないけど、青空に桜の風景写真に、うつくし明朝で書かれた二次BLとかたまりません
文章形式の方が楽だろうに、意地を感じる
これもTwitter文化なのかな?
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