2021年9月16日

インターネットアーカイブは万能じゃないからな

令和三年
生茶パンダ『奪っちゃった♥』ネタ生存確認しました
ときめき、リビドー、そして愛するということ…
なにが流行かではない、なにが普遍的か?それが大事だ



大好きだった作家さんがジャンルを去る
これはしょうがないことだ
オタクの心は移ろいやすい
これはしょうがないね


しかし、どうやって去るのが一番穏便なのか



例えば同人サイトに限定しても

1:無言サイト削除
2:無言サイト閉鎖
3:理由を述べてサイト閉鎖
4:無言放置
5:戻ってきますと書いて放置

大まかこのパターンが考えられる

一見、3が一番誠意があるように思えるが、わざわざそんなこと言わなくてもよくない!?ということを言って去っていく人も多い
きっと色々嫌なことがあったんだろうな、とは思うが、全力で最後っ屁かまして去っていく人もいるっちゃいる
そんな人を、後に他ジャンルで見つけた時の気持ちも中々です

パターン5は希望があるけど、読者はマジで何年でも待ってるということをわかっていない気がする
10年間、復活したかな?と定期的にサイトを見に行き
サイトが消えても、ランキングサイトに再登録されていないかチェックしている読者がいる
戦いはまだ続く!的打ち切りで誤魔化せるとは思わないでくれ

1は現実を受け止められない
4はもしかしたら作者さんに何か不幸があったのかもしれないので責められない、でも心配する
2が無難なのだろうか



これが二次の場合さらに

6:ジャンル変するが過去作も置く
7:ジャンル変して過去作全削除

が追加される
これは読者としては言うまでもなく7が有難いが、6が多いのはやはり元ジャンル者との間で波風が立つのだろうか
SNS時代になり、過去作消すことなく垢チェンジ放置という選択肢が出来たのは嬉しい


サイトの閉鎖って、失恋と一緒だ
自分(のサイト)を好きな人達を振っているわけだから
どうしたって、多少は傷つける

辛くない失恋などないにせよ、それでも、どうすれば一番平和的なのだろうかと考えずにはいられない
僕は同人サイトやったことないのでいつもフラれる側ですが

長くやってる人はそれだけで神
間違いないね


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