2020年7月21日

メタ視点の受け攻め論


リアクションボタン押してくれてありがとう
みんな優しいね…☆


ットのカブトムシ×飼い主のエロ小説を読みました


『カブトムシ君、そんなとこ触っちゃらめぇ////』系小説で
これは大いに楽しめたので良いのですが

カブトムシはただ飼い主の体を這っているだけで性的な意図はない
飼い主が勝手に発情している状態
そう考えると、飼い主×カブトムシの方が正確なのでは?


受け攻めってなんだ



挿入の際のポジション、これは大事です
受け攻めの表記はこれによって決められる、そこに異論はない

じゃあ、挿入の伴わない場合はどうなるんだ?

変態な方が攻めとも限らないし
体格がいい方が攻めとも限らないし
想いの強い方が攻めとも限らないし
アプローチしている方が攻めとも限らないし


きい×小さいが絵的に受け入れやすいのはわかるけど
大きいのを受けにした方が身体の負担が少なくて合理的なんだよな
男同士の対等な自由恋愛に、男女の関係を当てはめる必要がわからないし
そもそも、受け入れる度量がある方がよっぽど漢らしいのでは?
僕も大きい×小さい派だけど、僕の場合小さい方も180以上欲しいから、ちょっと話変わってくるね


受け攻めとは何か?というのは人それぞれ解釈があると思うけど
同人界において、受け攻めにどのような扱いの差があるか?というのも大事だ



くいう僕は、受け固定派です
何故かというと、受けの方が『そのキャラが大事に描かれている可能性が高い』からです
もちろん、攻め愛の作者さんもいますが、BL界は圧倒的に受け愛の人が多いです
多くの作品で、攻めはパンツを盗み、鼻血を吹き、ジャーマンスープレックスをかけられ、レイパーにされる運命にある


モテるとか総受けとかいう意味ではなく、その同人世界で愛されているのが受けである可能性がかなり高い
同じキャラでも攻めになると、途端に扱いが雑になったりする

スケベのない世界では、僕の好きなキャラがかっこ可愛く魅力的に描かれているのであれば、受け攻めはどちらでもいい
好きなキャラが雑に扱われているのを見ると、少なからず心が痛む
だから、受け作品を読む


けにも白痴化や乙女化、不幸キャラ化の呪いがあったりするんですが
僕、それ好きなので!!
性癖にはあらがえないね

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